
わたしたちは、すべての人が贈りやすく、使いやすい、時代にあわせたギフトサービスの提供を通じてお客さまに寄り添い、社会に貢献します。
現在クオカードは安定して利益を生んでいますが、その間に新たな収益の柱として、デジタル版のギフトサービスをつくりたいと考えています。 参入しようとしているデジタル版のギフトサービスは既に競合が存在しているため、スピード感を持って進める必要があります。 そこで、IT系のスタートアップのように柔軟で生産性が高い進め方をするため「デジタルイノベーションラボ」を立ち上げました。
サービス
- 当社は『贈る』ロングセラー「QUOカード」の発行会社です。2019年3月に、より便利にスマートフォンで利用できるデジタルギフト「QUOカードPay」をリリースし、お客さまにデジタル時代の新しいギフト体験を提供しています。
開発環境・進め方
開発はGitHubのプルリクエストを利用したコードレビュー、GitHub Actionsを利用した自動テストやデプロイなど、スピード感を保ちつつ品質を担保する形で進めています。
サーバーサイドKotlinなど、新しい技術を積極的に導入していく予定です。
開発用のマシンはM1 Maxチップ、メモリ32GBのMacBookProを使用しています。
進め方はアジャイル開発を採用し、チームで協力して業務を進めています。プロダクトバックログは他部署社員、プロダクトオーナー、開発者で相談して決定します。 開発者もユーザー課題を理解し、良い設計を提案できるようにしたいと考えています。
働き方
「デジタルイノベーションラボ」では、エンジニアが成果を出しやすい環境作りのため、リモートワーク、裁量労働制を導入しました。
「通勤にかかる時間や体力の消耗を極力省き、本質的な仕事に集中できる環境を作りたいと考えています。
「入社した年の有給休暇は比例付与で最大20日入社日に付与されます。次年度以降は4月に20日付与されます。また裁量労働ということもあり、育児中メンバーを含めて柔軟な働き方をしています。